第2回　関東・東日本健診施設経営研究会

2月6日（木）に第2回関東・東日本地区人間ドック健診施設経営研究会～アンダー40　営業職と事務職のGW～が開催され、65名のお申し込みをいただき、当日も欠席者なく65名のご参加をいただきました。

　前半は賛助会員の株式会社リクルートライフスタイルの塩谷様よりここからだを中心としたサービスのご紹介をいただき、基調講演として東京都予防医学協会理事長で当協会の理事でもあります小野良樹先生に―超音波検査でわかる所見―「侮れない脂肪肝」と題して、専門職でない人でもわかるようにわかりやすく噛み砕いてご説明をいただき、3つの用語を覚えることが出来ました。（NAFLD、NASH、FIB4）

後半は昨年に引き続き職種ごと（事務職・事務職（受付アテンド）・営業職）のグループにて下記内容から選択してもらい、たくさんの時間を使って話をしていただきました。話は盛り上がりなかなか纏めるのが大変な中、1職種から1グループ計3グループから発表をいただきました。参加者のみなさんのアンケートも満足度が高く、横のつながりも出来たようで盛況のうちに終了致しました。参加者の皆様、関東世話人の皆様ありがとうございました。

（グループワークの題目）
（1）閑散期の対応、工夫　（2）オプションの推奨の仕方（単価UP方法）
（3）未受診者フォロー （4）キャンセル対応 （5）各施設のドックの運用方法と注意事項
（6）営業職と現場との方向性の違い